1954-10-09 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第19号
それでほかのほうに金が行くから、変つた形で、災害復旧というのは殆んどP・T・Aの負担でやられているという状況ですから、閣内において、私直接にも加藤さんにお願いいたしたいと思うのですが、殊に寒い北海道あたりにはつなぎ融資を必ず早く届けるように大臣に御善処を願いたいと思います。
それでほかのほうに金が行くから、変つた形で、災害復旧というのは殆んどP・T・Aの負担でやられているという状況ですから、閣内において、私直接にも加藤さんにお願いいたしたいと思うのですが、殊に寒い北海道あたりにはつなぎ融資を必ず早く届けるように大臣に御善処を願いたいと思います。
従つてまだ今問題になつておりませんが、四月、五月、六月、七月と、月々いろいろ変つた形でいろいろの施策を必要とする中に、六月の凍霜害等は臨時国会がすぐ開けるという形で延びておつたのが、今日開かれないで、うやむやになろうとしている。そこに以て来て又病害虫、新らしいものが出ようとしている。この新らしいものが出るたびに過去のものは忘れ去られようとしている。
○高田なほ子君 何かこういう都道府県で以ていろいろ変つた形になつて来ておりますが、全国の知事会議や何かがたびたび開かれておるように思うし、又全国の教育委員長会議というようなものが文部省の御出席の下に開かれているように私は記憶しておりますが、そういう席上で、この教員の各都道府県による給与のでこぼこという問題については然るべき措置をとるようにとか、或いは又適当に歩調を揃えて教員の給与を確保して欲しいというような
私は機構の面が、或る程度行革本部としてできたものが、党に一応相談をするという段階になつて当初の構想と大分変つた形のものになつたということについては、自分もなお考えなければならん問題点があると思いますが、そうでなくて、先日もちよつとこれは申上げたのでありますが、あの構想が新聞にただ非公式に伝えられただけで、しばしばあちこちの国会の委員会で、それは衆議院もそうであり、参議院もそうでありましたが、お呼出しを
この点から見て非常に私はこの地方の団体の運営上今までと変つた形が出て来ていろいろな支障が出て来る、こういうふうに思うのであります。これについてはまあ今具体的にどうこうということも私も考え得ないので十分一つ自治庁でこの点を検討してもらいたい、こう考えます。
併し少くとも刑罰を以て現場の教育の中立性を求めるというなら、この法案が通つた場合においては、現場の教育を指導するところの教育委員乃至はこの法案を提出したところの教育政策の立案に当る自由党の文部大臣は私は変つた形で中立的な文相であるし、そうして中立的な教育委員でなけばならんと思うわけです。ところがそれに対して文部大臣は、それは君の言うことは政党政治の否定だ、こういうことを言われておる。
増減と言いますのは、率の上での増減は起つておらないわけでありますが、ただその配分いたしました例えば府県民税を市町村の個個の人間にどういう工合にこれが割当てられるかという点に、今までと変つた形が出て来るのじやないかという御疑念であるかもしれません。
従つて先生が当初言われました仲裁裁定を実施すべきだというこの御見解は、やはり仲裁裁定ワン・セツトそれを実施するというふうにも伺つていたので、変つた形で御質問申上げたのですが、一月でもいいのではないかというふうにも聞えるので、仲裁が何だかよそのほうに行つてしまうようなので、一つそこいらを明白にして頂きたいと思います。
或いは又アメリカの特殊の治下にありましたので、別に何か変つた形のものをやつておるかも知れませんが、とにかく日本の今日の地方自治団体のあり方とかなり違うのじやないかと思われます。
でいずれにいたしましてもこの大きな相違ということは、先ほど小笠原委員の御質問に対しても私がお答え申上げましたように、結局調停そのものはやはり裁決の一つの変つた形と申しますか、ということになりますから、これはやはり調停上の一つの与えられた補償の条件でこの調停内容をきめるよりほかにこれは方法はございません。やはりそういう形にならざるを得ないのです。
○加瀬完君 商行為における場合には、慣行というものが最も重要視されるわけでありまするので、そこで仮に一歩譲りまして、あなたのおつしやるようにこれが平生行われておつた慣行だとして、業務行為が一応成り立つと仮に考えたといたしましてもですよ、その引取りの形式というものが、毎年行なつておるところの慣行と甚だしく変つた形を以て行われる場合にも、絶対正常なる業務行為と認められるかという新らしい問題が残ると思う。
こういうような具体的な問題は、全国に転がつておるのであつて、これは一つの破壊活動の変つた形であると思います。二十万、三十万を超えると言われるあの夥しいパンパンの群も、又一つの破壊活動の様相でございましよう。
各公共企業体におきましてそれぞれ若干その間に変つた形をとつておるのでありますが、専売公社におきましては、もう明らかにこれは大蔵大臣の諮問機関であるというような形になつておりますので、諮問機関が一応推薦する。而もその任命は大蔵大臣が任命して、内閣は任命していないというふうに、それぞれ公社の業務の特質というものから考えていろいろと検討されおる。
その点はいわゆるこういう法律はちよつと変つた形をとつているのであります。現在の段階におきましても、今まで御質問がありましたように、生産制限とか、設備の制限、生産数量の調整ということは消費者の見地から見て非常に大きな考えなければならぬものがあるというような議論もございまして、これは一定の客観的標準を掲げて、あとの運用を全部執行機関である政府に委してしまう行き方を今まではやつておつた。
これは国鉄についても私は言えることだと思うのでありますが、国営であるべきだ、但しその場合に若し能率を増進するとか、或いは資本関係で非常に有利な条件ができるとか、或いは経営にその人を得ることがやさしいとか、そういういろいろな便宜がありますならば、公社案というものはまさに国営案の一つのヴアリエーシヨン、一つの変つた形として認めらるべきである、このような主張を私はしたことを覚えております。
更に又さようにいたしますと、いずれの省を通ずることが妥当であるかということになりますと、建設省は、いわば従前の内務省の変つた形というふうにも解釈されまして、従前からそういうことをやつておる関係もございますし、又一方建設省の現在の設置法の中には、国土計画に関する事項というふうな、国土計画に関する事項を扱い得る権限も建設省の設置法にはあるのでございまして、そのような関係からいたしまして、建設省を通ずるというのが
これは確かに電気料金だけ考えてみれば安くなつておるけれども、造幣局が印刷してどんどん出すだけでは世の中は治まらないので、いわゆる財政上の資金の計画なり一般の財政政策からこれを論じるならば、恐らくその補填としてはやはり一般の税によつて賄うか、或いは事業その他の收益によつてこれを賄うか、いわゆる変つた形で、やはり一時的にはいろいろなことがあるでしよう。
がこの通信事業に資金面の融通をしなかつた現状から見まして、殊に多少でも国の責任から離れる公社形態になりまするので、その目的を達するためには、十分その資金面が円滑に入るかどうかということにつきまして、我々は非常に心配するのでお伺いしたのですが、それに関連いたしまして、この前の委員会で決定されました、本会議できまりましたこの設備金ですか、施設費ですか、こういうものを今度公社になるごとによつて、幾らか変つた形
この立法的な措置は、その一つは自然にこれを放任いたしまして、そうして六ヵ月たつてしまえば一般的規定によつて失効するように措置をするか、或いは又昔のように恩給を支給するようにするか、或いは又変つた形の措置をするかでありまして、これにつきましては、法律的な措置は当然要るとこういうふうに考えているわけであります。
ただ財団法人聖十字学園というものは、認可官庁のほうで今後これをどうお取扱になるか、聞くところによりますと、変つた形でここに社会事業を行うというような話もあるやに聞いておるのですが、本来の意味の社会事業団体が生まれるのであれば、それに協力するということも全然考えられないことはないのです。